建築関係の仕事をしてる人が建てる家

投稿者: | 2018年9月4日

夫婦揃って建築関係の仕事をしてるのですが、夫は設計士、妻は建築の学校卒業後、住宅の営業、不動産関係の仕事をしています。土地を買って地震に強い新築一戸建ての家を建てたのですが、我が家は妻がローン、登記、等ハード面をカバー。夫が間取り、仕様決めと勝手に役割分担がされてました。
総額は把握出来たため、土地の購入は即決、夫がプランを作成して二人で詳細の打合せをして、知り合いの工務店に頼みました。仕様も普通はショールームに行って実物を見るのですが、カタログを取り寄せほぼ仕様決めをして工務店と打合せのため、着工してからの追加はほとんどなかったです。
こだわったのは、リビング部分の天井を4mにし、部屋を広く見せ、外断熱工法で冷暖房効率をあげました。おかげさまでリビングのエアコンをまわせば、一階のほとんどが涼しくなり、音も静かです。床暖房との併用で冬も温かく快適に過ごせます。一番良かったところは、電気代が安いことです。オール電化ですが、3人家族で節約するわけでもなく平均で12000円位で済んでます。太陽光は乗せてません。子供の友達もカッコいい家と言ってくれて、子供も嬉しいようです。キチンとしたメンテナンスをして、長く住めればと思っています。