東京でのサラリーマン生活も永くなってしまったが、やっと、念願かなって希望していた新築の耐震住宅を購入することが出来ました。 マイホームは新築住宅といっても結果的には建売住宅でしたが、”建売住宅はいろいろと問題があるよ”などと、周辺からは言われていたけれど、最近の建売新築住宅は建物自体もそうですが設備やインテリアも充分良くなっています。 又、敷地なども庭そのものは自慢するほど広くはないが、ソコソコ緑を楽しむほどの広さも有り、何より公道に面していてマイカーが悠々と二台もおけるというのはとても良かったと思っているのです。
よく言われるように、私自身も当初はそうだったのですが、はじめは注文住宅を考えたのです。 でも注文住宅というマイホームの場合は希望であり理想なのですが、やや面倒な手数や手間がどうしてもかかってしまうのです。 其の点で言うと建売住宅というのはその他にもメリットがあるのです。 先ず、手数がかからず簡単に手に入ることですし、又、其の点から言うと購入する時の手続きのみでできるし、まことに簡単なことで手に入って直ぐにでも住むことができるのです。
確かに言われるように、建売住宅の場合は自分や家族の意に沿わない場合も有るでしょうが、其の点から言いますと大きな改造は出来ませんが、其の造りに併せた工夫や創意によっては幾らでも快適な暮らしというのは出来ると思うのです。